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酒井農場のよもやま話~第3回~

皆さんこんにちは!

 

酒井農場、更新担当の富山です。

 

 

【第3シリーズ】おいしいネギの見分け方&ベストな食べ方は?

 

 

今回は、毎日の料理に欠かせない「ネギ」にスポットを当てて、新鮮なネギの見分け方と、おすすめの食べ方をたっぷりご紹介します。

🌿 おいしいネギは“見た目”でわかる!

スーパーや直売所でネギを手に取ったとき、どこを見れば「これは当たりだ!」とわかるのか?それにはいくつかのポイントがあります。

白い部分がツヤツヤ&みずみずしい
→ ここが乾いていたり、しわが寄っていると収穫から時間が経っている証拠。光沢があり、つるっとした触感があるものが新鮮です。

葉の緑が濃く、ピンと立っている
→ 青ネギや根深ねぎは特にここが重要!クタッとしていたり、変色があるものは避けましょう。葉が張っているネギは光合成をしっかりして育った証です。

根元がずっしりしていて、太く丸みがある
→ 生育がよく、甘みが強いネギは根元の太さに表れます。特に鍋やグリルにするなら、この“太さ”が味に直結します!

🍴 プロも納得!おすすめネギレシピ3選

ネギは、薬味だけじゃもったいない!主役級の食べ方、実はたくさんあるんです。


白ネギの丸焼き(グリル or オーブン)

→ 皮つきのまま焼くと、蒸し焼きのようになって中がとろけるような甘さに変化!ちょっと塩を振るだけで、まるで高級な焼き野菜料理に。焼き目をつけることで香ばしさもアップ。


青ネギの卵とじ/ネギ焼き(関西風)

→ 青ネギをたっぷり入れたふんわり卵とじは、シンプルながら香りと食感が絶品!また、粉ものとの相性も抜群で、ネギ焼きは特に人気。ネギのシャキッとした食感と、じゅわっと広がる香味が最高の一品に。


万能ネギみじん切り → 薬味に大活躍!

→ 冷奴、納豆、ラーメン、チャーハン……すべてに合うのがみじん切りネギ。刻みたては香りが強く、栄養も豊富。小分け冷凍すれば日持ちもして便利です!


ネギは、「切った直後」が最も香り高く、ビタミンCや硫化アリルといった栄養素も豊富なんです。
調理の直前にカットするのが、おいしさと栄養を逃さないポイントです。

次回は、「ネギを育てる土と肥料」について。
プロの農家がこだわる“見えない工夫”をじっくりご紹介します!

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

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